バルザス=ブレイス : ブルターニュ古謡集
著者
書誌事項
バルザス=ブレイス : ブルターニュ古謡集
彩流社, 2018.2
- タイトル別名
-
Barzaz-Breiz : chants populaires de la Bretagne
バルザスブレイス : ブルターニュ古謡集
- タイトル読み
-
バルザス ブレイス : ブルターニュ コヨウシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
出版元の覚書(p7)に「本書は一八六七年の版と同一のもの」とあり
ブルターニュ史年表: 巻末pii-v
監訳: 山内淳
内容説明・目次
内容説明
1839年に初版が発表されて以降、文学・芸術・ケルト研究に多大なる影響を与えた幻の書物—。フランス・ブルターニュ地方で語り継がれてきた詩歌を蒐集した物語歌謡集。妖精、魔術師マーリン、アーサー王伝説から恋愛の風習まで、78篇の詩歌を収録したブルターニュ文学の金字塔、本邦初訳。編纂者ラ・ヴィルマルケ生前の最終校訂版を翻訳。楽譜完全収録!
目次
- 序章—詩歌
- 第1章 神話・英雄・歴史の歌と物語詩(数え歌 あるいはドルイド僧と子ども—コルヌアイユ方言;グウェンフランの予言—コルヌアイユ方言;ナン殿と妖精—レオン方言 ほか)
- 第2章 祝祭と恋愛の歌(婚礼の歌;六月の祭りの歌—コルヌアイユ方言;新しい麦打ち場祭りの歌—オート=コルヌアイユ方言 ほか)
- 第3章 伝説と宗教の歌(聖ロナンの伝説—コルヌアイユ方言;聖エフラムとアーサー王—トレギエ方言;アルモールの塔 あるいは聖アゼノール—コルヌアイユ方言 ほか)
- 最終章
「BOOKデータベース」 より