「関ヶ原」を読む : 戦国武将の手紙
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書誌事項
「関ヶ原」を読む : 戦国武将の手紙
同成社, 2018.2
- タイトル別名
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関ヶ原を読む : 戦国武将の手紙
- タイトル読み
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セキガハラ オ ヨム : センゴク ブショウ ノ テガミ
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注記
関ケ原の戦い関連年表: p171-174
内容説明・目次
内容説明
慶長5年9月15日「天下分け目」の関ヶ原合戦。合戦を目前に陣営間を飛び交った武将たちの手紙を読み、彼らの思惑と計略、迷いと決断をとらえ、合戦の深層に迫る。
目次
- 第1章 女たちの関ヶ原・断章(芳春院、「証人」として江戸へ向かう;加賀から家老四人の「証人」が江戸に向かう?;長岡忠興、大坂政変への対応を家臣に指示する ほか)
- 第2章 伏見城陥落の日に(鍋島勝茂、毛利吉政とともに伏見城攻略に加わる;大谷吉継、北国に向かう;石田三成、北庄の青木一矩を激励する ほか)
- 第3章 家康完勝への途(黒田長政、吉川広家を通じて毛利輝元を調略ス;福島正則、浅野長政に戦勝を伝える;家康、江戸を発つ ほか)
「BOOKデータベース」 より