Bibliographic Information

八戸藩

本田伸著

(シリーズ藩物語)

現代書館, 2018.2

Other Title

八戸藩 : 北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。

Title Transcription

ハチノヘハン

Available at  / 29 libraries

Note

参考文献: p206

Description and Table of Contents

Description

北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。

Table of Contents

  • 第1章 八戸藩のはじまり—伝統と格式を誇る南部家の相続問題のこじれから、八戸藩は誕生した。
  • 第2章 領内支配と中期藩政—人も金も経験も、すべてが足りない八戸藩の藩政は、苦労の連続だった。
  • 第3章 八戸藩の文化と人物—八戸は太平洋岸最北の城下町。多くの人が集まり、豊かな歴史や文化が育まれた。
  • 第4章 八戸に生きる人々—北の厳しい気候風土にさらされつつ、八戸の人々は必死に生きていた。
  • 第5章 文政改革と後期藩政—慢性的な財政赤字解消のため、八戸藩は商業資本の活用に活路を見いだした。
  • 第6章 八戸藩の幕末維新—幕末維新の混乱を乗り切った八戸藩は、北奥の地で確かな存在感を発揮する。

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB2565399X
  • ISBN
    • 9784768471470
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    206p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top