八戸藩
著者
書誌事項
八戸藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2018.2
- タイトル別名
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八戸藩 : 北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。
- タイトル読み
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ハチノヘハン
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注記
参考文献: p206
内容説明・目次
内容説明
北東北の古き名門・南部家がルーツ。縄文土偶・中世の大鎧など、文化財の宝庫八戸。
目次
- 第1章 八戸藩のはじまり—伝統と格式を誇る南部家の相続問題のこじれから、八戸藩は誕生した。
- 第2章 領内支配と中期藩政—人も金も経験も、すべてが足りない八戸藩の藩政は、苦労の連続だった。
- 第3章 八戸藩の文化と人物—八戸は太平洋岸最北の城下町。多くの人が集まり、豊かな歴史や文化が育まれた。
- 第4章 八戸に生きる人々—北の厳しい気候風土にさらされつつ、八戸の人々は必死に生きていた。
- 第5章 文政改革と後期藩政—慢性的な財政赤字解消のため、八戸藩は商業資本の活用に活路を見いだした。
- 第6章 八戸藩の幕末維新—幕末維新の混乱を乗り切った八戸藩は、北奥の地で確かな存在感を発揮する。
「BOOKデータベース」 より