国民のための戦争と平和

書誌事項

国民のための戦争と平和

小室直樹著

ビジネス社, 2018.2

タイトル別名

The theory of war and peace

新戦争論 : "平和主義者"が戦争を起こす

タイトル読み

コクミン ノ タメ ノ センソウ ト ヘイワ

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注記

光文社1981年刊の改題増補

内容説明・目次

内容説明

“平和主義者”が戦争を起こす。平和を愛した結果が第二次大戦という悲喜劇!

目次

  • 第1章 “平和主義者”が戦争を起こす(みんなが平和を愛した結果が第二次大戦となった;戦争は個人の「心の内なる」問題ではない;台風の上陸を法律で禁じようとする平和主義者 ほか)
  • 第2章 戦争を否定すると近代文明が崩壊する(「戦争」と「けんか」はどこが違うか;戦争がないのが平和、というのは間違い;戦争とは、つける薬がないものにつける薬である ほか)
  • 第3章 国連の幻想と国境の思想(ナンセンスな日本の「国連中心主義」;国連とは、そもそも何だろうか;「自衛」の名目さえつければ、何でも自由な国連憲章 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25658155
  • ISBN
    • 9784828420042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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