近世の宗教と地域社会

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近世の宗教と地域社会

北村行遠編

岩田書院, 2018.2

タイトル読み

キンセイ ノ シュウキョウ ト チイキ シャカイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 宗教(近世上野国における当山派修験;近世における大黒天信仰とお福分け習俗;御開帳神事と民俗宗教—石鎚信仰の御神像拝戴を中心として;江戸町人の法華信仰—江戸酒家連の信仰活動を中心に;近世中期における地域霊場の成立—江戸近郊武蔵国小机観音霊場を事例として ほか)
  • 第2部 地域社会(大坂干鰯屋と諸藩—近江屋長兵衛を中心に;近世領主家の地誌編纂と地域社会—「私領」領主都城島津家の『庄内地理志』編纂とその意味;堰・堀普請と荒地開発にみる尊徳仕法—常州真壁郡青木村の復興仕法を中心に;江戸近郊農村の地域文化人と明治;江戸幕府郡代・代官に関する一考察—起請文を素材として)

「BOOKデータベース」 より

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