米朝開戦 : 金正恩・破局への道

書誌事項

米朝開戦 : 金正恩・破局への道

斎藤直樹著

論創社, 2018.1

タイトル別名

米朝開戦 : 金正恩破局への道

タイトル読み

ベイチョウ カイセン : キム ジョンウン ハキョク エノ ミチ

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内容説明・目次

内容説明

北朝鮮核保有の論理と現実。『北朝鮮「終りの始まり」2001‐2015』(2016年)を著し、朝鮮半島有事の可能性を数年〜数十年後とした著者が、2016‐17年の金正恩とトランプ政権の動向から、2018年を「開戦前夜」と分析する!

目次

  • 第1章 破局へ突き進む金正恩の一人独裁体制(一人独裁体制を目指す金正恩(二〇一二年〜一五年);金正恩の賭け—対米核攻撃能力の獲得(二〇一六年);金正恩とトランプ(二〇一七年))
  • 第2章 破局へ向かう展望(大規模軍事衝突の可能性;軍事クーデターの可能性;暴動や蜂起の可能性)
  • 第3章 米朝開戦前夜(金正恩の目論見—対米核攻撃能力の獲得と米朝核交渉;第六回核実験の断行と習近平指導部による圧力行使の限界;対話の可能性;結論 わが国への核ミサイル攻撃の可能性)

「BOOKデータベース」 より

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