薩摩精忠組 : 幕末・維新を駆け抜けた男たち

書誌事項

薩摩精忠組 : 幕末・維新を駆け抜けた男たち

早瀬利之著

潮書房光人新社, 2017.12

タイトル読み

サツマ セイチュウグミ : バクマツ イシン オ カケヌケタ オトコタチ

大学図書館所蔵 件 / 4

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p226-227

内容説明・目次

内容説明

西郷隆盛、大久保利通、長沼嘉兵衛、海江田信義、税所篤、吉井友実、伊地知正治らが中心となって結成された「精忠組」—日本の将来を憂い、わが国の未来のために力を尽くした若者たちの物語。激動の時代に翻弄されながらも、命懸けで己の信念を貫き通し、逞しく戦い抜いた志士たちの生きざまを描いた感動作。

目次

  • 第1章 四十九人の同士結成
  • 第2章 西郷、大島から召還
  • 第3章 薩摩藩、孤立無援
  • 第4章 流離転変
  • 第5章 西郷の軍略構想
  • 第6章 王政復古の号令なる
  • 第7章 ふたたび薩摩藩大窮地
  • 第8章 鳥羽・伏見の砲声
  • 第9章 精忠組西郷、東征軍参謀

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ