書誌事項

残念すぎる朝鮮1300年史

宮脇淳子, 倉山満 [著]

(祥伝社新書, 528)

祥伝社, 2018.3

タイトル読み

ザンネン スギル チョウセン 1300ネンシ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

「真実の朝鮮史 663-1868・1868-2014」(ビジネス社 2014年刊)の改題, 修正加筆

内容説明・目次

内容説明

彼らはなぜ歴史を捏造し、被害者を装うのか。それは、新羅、高麗、李氏朝鮮、韓国…と、いまだかつて主体のある国家を持ったことがないからだ。つまり、世界史の中の主役を一度も演じたことがなく、国土はつねに周辺の強国のための“舞台”(シアター)だった。今も昔も朝鮮半島は、強国にとって“パッシング”(無視)が基本である。そこで彼らは、自分たちに都合のよい、自分たちが主役を演じる歴史ファンタジーをつくり出した。その残念すぎるメカニズムを二人の歴史学者が解明する。

目次

  • 序章 日本人は朝鮮を知らない
  • 1章 大陸のおまけだった新羅・高麗
  • 2章 聞きしに勝る弱国だった李氏朝鮮
  • 3章 世界の動向を読めない李氏朝鮮
  • 4章 つくられた「日帝強占」の歴史
  • 5章 主体がない二つの国

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25681361
  • ISBN
    • 9784396115289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ