デトロイトでカムリを開発 : トヨタウェイの米国移植に取り組んだ10年間

著者

    • 正木, 邦彦 マサキ, クニヒコ

書誌事項

デトロイトでカムリを開発 : トヨタウェイの米国移植に取り組んだ10年間

正木邦彦著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2017.12

タイトル読み

デトロイト デ カムリ オ カイハツ : トヨタ ウェイ ノ ベイコク イショク ニ トリクンダ 10ネンカン

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内容説明・目次

内容説明

元テクセン社長が書いた、日米文化融和の成功物語。筆者は、ジャパンバッシング冷めやらぬ1991年渦中のデトロイトに赴任。持参した「トヨタ米国テクニカルセンター」建設の青写真は、日本のバブル経済の破裂で反故に。その後、苦節10年、Toyota Technical Center,USAは、彼の地に根を生やし、知事はじめ現地の皆さんに愛される会社に成長。カムリは世界一の量販車に。

目次

  • 北米技術部構想のできる頃(〜一九九一)
  • 北米技術部構想を持って米国に赴任
  • 北米技術部構想の白紙撤回
  • グラス・シーリング訴訟
  • ロスで朝鮮人の暴動発生
  • デトロイトのビジネス・スタイル
  • カムリの現地開発
  • 英二会長の自動車の殿堂入り
  • 本社と米国出先間の意志疎通
  • 北米内で企画から出荷まで回すことができるように
  • TTCは、下宿屋の女将か?
  • デトロイトで米国テクニカルセンターに期待されたこと

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25681871
  • ISBN
    • 9784344914896
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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