千年の田んぼ : 国境の島に、古代の謎を追いかけて
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千年の田んぼ : 国境の島に、古代の謎を追いかけて
旬報社, 2017.12
- タイトル読み
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センネン ノ タンボ : コッキョウ ノ シマ ニ コダイ ノ ナゾ オ オイカケテ
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注記
主な参考文献: p189-191
内容説明・目次
内容説明
秘境の離島に日本最古の田んぼ?いったい誰が?なんのために?大地に刻まれた“奇跡の風景”の謎を解く。
目次
- はじめに—一三〇〇年前の田んぼ(日本海、荒波の向こうに浮かぶ島;見島はお米が取れる島 ほか)
- 謎その1—不思議な三角ため池(「ハッチョウハッタン」にある三角ため池;池の石垣は丸い石で組まれている ほか)
- 謎その2—お米づくりと「八町八反」(米づくりにも野菜づくりにも、水は欠かせない;お米はどこからいつ日本に来たの? ほか)
- 謎その3—八町八反開田の謎(江戸時代の開田?;瀬畑さんちの田んぼにある立たない石 ほか)
- 謎その4—誰が、八町八反をつくったのか(ジーコンボ古墳群との関係を探れ!;白村江の戦いの時代に ほか)
- おわりに—一三〇〇年の希望(「八町八反」に込められた願い;未来へいのちをつなぐ)
「BOOKデータベース」 より