誰にも知られたくない大人の心理図鑑
著者
書誌事項
誰にも知られたくない大人の心理図鑑
青春出版社, 2017.12
- タイトル別名
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An illustrated guide to the workings of the mind
大人の心理図鑑 : 誰にも知られたくない
- タイトル読み
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ダレニモ シラレタクナイ オトナ ノ シンリ ズカン
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注記
「他人の心理がよくわかる!「ココロ」の解剖図鑑」(2014年刊)と「秘密の心理学ノート」(2012年刊)に新たな情報を加え改題、再編集
参考文献: p224
内容説明・目次
内容説明
「こころ」のメカニズムを知っておくのは、いまや、大人の人間関係にとって、欠かせない必須知識。なぜあの人は、あの時、そう言ったのか。どうしてあんな表情を見せたのか…。正しくおさえれば、気持ちのゆとりが断然違うのはもちろん、次にとるべき「心理戦略」もくっきり見えてくる。本書は、知っている人だけが得をする大人の心理図鑑です。
目次
- 1 「こころ」が読めるかどうかで、人間関係は9割決まる(相補性—補い合うものがあるとお互いに惹かれ合う理由;類似性の法則・熟知性の法則—自分と似ている相手に親しみを感じるワケ ほか)
- 2 相手を操縦するのに、この「心理法則」は外せない(初頭効果—「第一印象は6秒で決まる」説は本当か;ピグマリオン効果—人は期待されるとその通りの成果を出す? ほか)
- 3 「こころ」のメカニズム、これだけは知っておこう(深層心理—そもそも「深層心理」とは何のこと?;意識と無意識—本人も気づかない「意識」は三層構造だった! ほか)
- 4 「性格」と「感情」を正しく読み解くにはコツがいる(性格—そもそも「性格」はどうやって決まるのか;兄弟の性格—長男、長女、次男、次女…で性格はどう変わる? ほか)
- 5 「組織」と「集団」の心理から、次の一手が見通せる(集団心理—人の行動を縛っている“見えない糸”とは?;社会的アイデンティティ—「集団の中の自分」を意識すると何が変わるか ほか)
「BOOKデータベース」 より