恩に気づく生きかた

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恩に気づく生きかた

淺田恵真, 天岸淨圓著

自照社出版, 2017.11

タイトル読み

オン ニ キズク イキカタ

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内容説明・目次

内容説明

「恩」を感じにくくなった今、仏恩によってこそ、人が正しく“まこと”を心に宿す、お念仏を拠りどころとした生き方を語る。

目次

  • 念仏の教えにて中道を歩む(結婚式の忌み言葉に思う;とある結婚式と「白骨の御文章」;友人の死によって諸行無常を体験;有・無に執らわれない中道の生き方;阿弥陀さまにおまかせすることが中道を歩む道)
  • 恩を知るということ(恩という言葉が聞かれなくなった;恩を感受する手立て;慈悲という仏さまの生き方;自分を拠りどころとして生きている;支えられてきた人生を有り難いと受けとめる;無慈悲の凡夫に気づく;恥ずかしさの気づきと方向転換;仏さまが、今、はたらいてくださる;南無阿弥陀仏が私の心に入る)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25693382
  • ISBN
    • 9784865660456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    98p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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