恩に気づく生きかた
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恩に気づく生きかた
自照社出版, 2017.11
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オン ニ キズク イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
「恩」を感じにくくなった今、仏恩によってこそ、人が正しく“まこと”を心に宿す、お念仏を拠りどころとした生き方を語る。
目次
- 念仏の教えにて中道を歩む(結婚式の忌み言葉に思う;とある結婚式と「白骨の御文章」;友人の死によって諸行無常を体験;有・無に執らわれない中道の生き方;阿弥陀さまにおまかせすることが中道を歩む道)
- 恩を知るということ(恩という言葉が聞かれなくなった;恩を感受する手立て;慈悲という仏さまの生き方;自分を拠りどころとして生きている;支えられてきた人生を有り難いと受けとめる;無慈悲の凡夫に気づく;恥ずかしさの気づきと方向転換;仏さまが、今、はたらいてくださる;南無阿弥陀仏が私の心に入る)
「BOOKデータベース」 より