本気で日本侵略に動き出した中国 : 2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

書誌事項

本気で日本侵略に動き出した中国 : 2020年に台湾侵攻、そして日本を分断支配

黄文雄著

徳間書店, 2018.1

タイトル読み

ホンキ デ ニホン シンリャク ニ ウゴキダシタ チュウゴク : 2020ネン ニ タイワン シンコウ ソシテ ニホン オ ブンダン シハイ

内容説明・目次

内容説明

2期目の習近平は、台湾併呑と尖閣強奪、沖縄の日本離反を狙い、さまざまな工作活動を活発化させている。一方、「一帯一路」戦略は各国の反発を招き、完全に失敗に終わりつつある。台湾・日本でいま何が行われているのか、そして次に何が起こるのか。台湾人著者が、日本人の知らない中国の策動を暴き、風雲急を告げる東アジアの行方を読む!

目次

  • 第1章 習近平の中国で加速する台湾侵略の実態(中国は2020年に台湾に侵攻する;国際機関で加速する中国の台湾への嫌がらせ ほか)
  • 第2章 中国は25年以内に尖閣と沖縄を取りに来る(台湾の次は日本が狙われる;沖縄に手を出してきた「一帯一路」 ほか)
  • 第3章 習近平の独裁強化で崩壊する中国の対外戦略(次々と挫折する「一帯一路」;「一帯一路」は巨大な国際詐欺 ほか)
  • 第4章 日台同盟が中国の侵略を撃破する(中国が台湾で進める国内の分断工作;台湾へのサイバー攻撃を激化させる中国の思惑 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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