資本主義の運動法則と定常社会

書誌事項

資本主義の運動法則と定常社会

北村豊幸著

日本評論社, 2018.2

タイトル別名

Dynamical laws of capitalism and steady society

タイトル読み

シホン シュギ ノ ウンドウ ホウソク ト テイジョウ シャカイ

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注記

参考文献: p167-168

内容説明・目次

目次

  • 序章(従来の経済理論の限界;定常状態のエントロピー ほか)
  • 第1章 資本主義社会のエントロピーと状態方程式(Boltzmann原理によるエントロピー;資本主義の運動法則のエントロピー ほか)
  • 第2章 資本主義の運動法則(富の保存則;商品の流れの保存則 ほか)
  • 第3章 所得分布と都市の人口分布(定常状態の所得分布;常温程度の幅の労働力分布とマイノリティーな労働力の積極的な役割 ほか)
  • 第4章 経済成長の限界(IT革命による労働力の飛躍的発展と人間・地球の有限性;労働力が需要を上回り、不況・デフレが常態化 ほか)
  • 第5章 定常社会とSlow and quality life(資本主義社会から定常社会へ;労働 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25711258
  • ISBN
    • 9784535559004
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 183p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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