蒸気機関車の技術史
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書誌事項
蒸気機関車の技術史
(交通ブックス, 117)
交通研究協会 , 成山堂書店 (発売), 2018.3
改訂増補版
- タイトル読み
-
ジョウキ キカンシャ ノ ギジュツシ
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内容説明・目次
内容説明
誕生から200年でその使命を終えた蒸気機関車。しかし、第一次機械文明の星として近代社会の発展に貢献した役割は計り知れない。表舞台から去った今も人々に愛され続けている。力強く、より早く走ることをめざした開発の努力—そこには人類の英知が結集された。本書は、その技術の側面にスポットをあて生涯をたどった。改訂増補版では、列車の速度や重量を増加させるのに欠かせないブレーキの技術についての章を追加。有効なブレーキの普及に100年以上の年月を要した。その歴史に埋もれそうな技術を紹介。
目次
- 第1部 蒸気機関車の世界史(蒸気機関車のスピード;蒸気機関車のキーメカニズム;より速く走るために;回転数アップ;2気筒での挑戦;パワーを支えるボイラ;止める力)
- 第2部 蒸気機関車の日本史(輸入の時代;国産機関車の時代;標準軌への憧れ;国鉄型の全盛期;世界最高の機関車成るか;戦後の最終期)
- 第3部 終焉(蒸気機関車の消滅)
「BOOKデータベース」 より