山小屋ごはん
著者
書誌事項
山小屋ごはん
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2017.12
- タイトル読み
-
ヤマゴヤ ゴハン
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
98歳、山小屋をひとりで守る翁が作るおにぎり。標高2307m、雲の上のパン屋さん。苔むす森、リスが訪れる小屋の薪ストーブで焼く厚切りトースト。山と山小屋、ごはんを作る人と食べる人によって紡がれる18の物語を臨場感たっぷりの文章と写真で綴る。2008年に刊行、山の魅力を新しい視点でとらえ、多くの女性を山に誘うきっかけとなった単行本、待望の文庫化。
目次
- 車で行けちゃう。あした行けちゃう。(霧ヶ峰/鷲が峰ひゅって 特製インドカリー;西六甲 高取山/清水茶屋 自家製ドーナツ;志賀高原 横手山/横手山頂ヒュッテ きのこ雲スープ;信越 高峰高原/高峰温泉 限定手打ちそば ほか)
- てくてく歩こう。森を抜けたらとんがり屋根が見えてくる。(北八ヶ岳/しらびそ小屋 薪ストーブトースト;那須連峰/三斗小屋温泉 大黒屋の夕食;奥高尾 陣馬山〜景信山 清水茶屋のけんちん汁 かげ信小屋のけんちんうどん;丹沢 鍋割山/鍋割山荘 鍋焼きうどん ほか)
- がつがつ歩くぞ。エキスパートな「山小屋ごはん」(北アルプス 剱岳・仙人池 仙人池ヒュッテの夕食)
「BOOKデータベース」 より