夜明けか黄昏か : ポスト・ソビエトのロシア文学について

書誌事項

夜明けか黄昏か : ポスト・ソビエトのロシア文学について

ガリーナ・ドゥトキナ著 ; 荒井雅子訳

群像社, 2018.2

タイトル別名

Восход или сумерки? : О постсоветской русской литературе

夜明けか黄昏か : ポストソビエトのロシア文学について

タイトル読み

ヨアケ カ タソガレ カ : ポスト・ソビエト ノ ロシア ブンガク ニツイテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 偉大なるロシア古典文学はロシアでは不要品?(序文にかえて—ソビエト時代の子どもと現代の子ども;ソビエト時代の子どもと本—私の場合 ほか)
  • 第2章 夜明けか黄昏か—ソ連邦崩壊と「新しい」ロシア文学(いかにしてすべてが始まったのか、そしてどう終わったのか—ポスト・ソビエト文学の歴史への旅;再度、女性について—「恋愛小説」または「マダムの」ロマンス、「ラブロマンス」、「グラマラス」ロマンス ほか)
  • 第3章 日本、わが愛!—ロシアで誰がなぜ日本文学を愛好しているか(「感動」のある愛;日本への愛の四つの時期 ほか)
  • 第4章 霧に包まれた成らざる夢の岸辺(子ども時代の夢;いかにして私は翻訳者になったか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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