夜明けか黄昏か : ポスト・ソビエトのロシア文学について
著者
書誌事項
夜明けか黄昏か : ポスト・ソビエトのロシア文学について
群像社, 2018.2
- タイトル別名
-
Восход или сумерки? : О постсоветской русской литературе
夜明けか黄昏か : ポストソビエトのロシア文学について
- タイトル読み
-
ヨアケ カ タソガレ カ : ポスト・ソビエト ノ ロシア ブンガク ニツイテ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 偉大なるロシア古典文学はロシアでは不要品?(序文にかえて—ソビエト時代の子どもと現代の子ども;ソビエト時代の子どもと本—私の場合 ほか)
- 第2章 夜明けか黄昏か—ソ連邦崩壊と「新しい」ロシア文学(いかにしてすべてが始まったのか、そしてどう終わったのか—ポスト・ソビエト文学の歴史への旅;再度、女性について—「恋愛小説」または「マダムの」ロマンス、「ラブロマンス」、「グラマラス」ロマンス ほか)
- 第3章 日本、わが愛!—ロシアで誰がなぜ日本文学を愛好しているか(「感動」のある愛;日本への愛の四つの時期 ほか)
- 第4章 霧に包まれた成らざる夢の岸辺(子ども時代の夢;いかにして私は翻訳者になったか ほか)
「BOOKデータベース」 より