裁判員裁判と刑法
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裁判員裁判と刑法
成文堂, 2018.3
- タイトル読み
-
サイバンイン サイバン ト ケイホウ
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注記
その他の著者: 高橋則夫, 橋爪隆, 稗田雅洋, 松原英世
判例索引: p123
内容説明・目次
目次
- 第1章 裁判員制度のもとでの刑法—総論的考察(裁判員制度の導入と刑法;裁判員制度の導入を受けた刑法解釈論の変化 ほか)
- 第2章 犯罪の成立を基礎づける事情について—故意と共謀共同正犯(犯罪成立の第1ステージ—構成要件該当性;「わざと」=故意(とくに、殺意) ほか)
- 第3章 犯罪の成立を阻却する事情について(裁判員裁判と刑法理論;正当防衛 ほか)
- 第4章 裁判員裁判と量刑(国民の司法参加と量刑について;量刑の基本的な考え方について ほか)
- 第5章 市民の規範意識と裁判員裁判(裁判員制度の目的と効果;司法制度改革の背景にあるもの ほか)
「BOOKデータベース」 より