日本の漢詩 : 鎌倉から昭和へ
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日本の漢詩 : 鎌倉から昭和へ
明徳出版社, 2017.12
- タイトル読み
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ニホン ノ カンシ : カマクラ カラ ショウワ エ
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注記
平成23年 (2011) 10月より同25年 (2013) 3月まで行われた、NHKラジオ第二放送の講座「漢詩をよむ : 日本の漢詩」の録音を母体とし、加筆修正したもの
日本漢詩関係年表: p773-784
主要参考書目: p765-772
内容説明・目次
内容説明
鎌倉時代の道元から昭和まで活躍した徳富蘇峰の作まで、各時代の愛誦すべき注目すべき漢詩254首を精選、訳注し、作者の個性や境遇、また社会背景を述べた著者一流の丁寧な解説を加えて、日本漢詩の流れと作品の魅力・特質を感銘深く語った待望の書。
目次
- 日本漢詩独自の世界へ
- 五山文化の時代
- 室町末期から戦国時代へ
- 江戸初期
- 江戸中期
- 詩社の興隆—新たな詩風へ
- 詩風の変革—宋詩風の流行
- 文人と漢詩
- 文化・文政の詩人たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より