騎馬武者 : サムライの戦闘騎乗
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騎馬武者 : サムライの戦闘騎乗
新紀元社, 2017.12
- タイトル読み
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キバ ムシャ : サムライ ノ セントウ キジョウ
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注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
内容説明
絵巻物の彼方より、騎馬武者がやって来る。日本に残された数少ない在来馬。和式馬術に練達した乗り手。いにしえの絵巻物から騎馬武者が抜け出して来た。超大作映画でも、大河ドラマでも見ることができなかった甲冑武者が馬蹄を轟かせ、矢を放ち、薙刀を揮う。本物の騎馬武者がここにいる。
目次
- 日本の騎馬戦闘の歴史概説
- 馬と甲冑、その名所
- 突撃!!甲冑武者が宙を飛ぶ
- 甲冑はもちろん、太刀も邪魔 ご主人は身軽に馬。家来は重荷を背負って歩き
- 戦場で暴れるために乗る暴れ馬、それが軍馬
- 鎧は、馬に乗っていれば大丈夫
- 和鎧を素足で踏めばケンタウロス
- 騎射「うまゆみ」と訓ず、音読して「きしゃ」と云う
- 射手たる輩の群参、あげて計ふべからず
- 的中の瞬間に感じる、生きている実感〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より