状箱騒動
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状箱騒動
(文春文庫, [さ-63-69] . 酔いどれ小籐次 / 佐伯泰英著||ヨイドレ コトウジ ; 19)
文藝春秋, 2018.3
決定版
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ジョウバコ ソウドウ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
2013年2月幻冬舎文庫刊「酔いどれ小籐次留書状箱騒動」に加筆修正し, 新たに終章を書き下ろし収録した決定版
内容説明・目次
内容説明
文政三年冬。小藤次とおりょうは、うづと太郎吉の仲人を務め終えると、水戸藩に新たな竹細工を伝授するため旅立った。だが案内役の小姓頭・太田静太郎と街道筋を進むと、葵の御紋が入った藩主の状箱が強奪されるという事件と遭遇する。誰が何の目的でそんなことをしたのか—。新たに終章を書き下ろし、シリーズ堂々の完結!
「BOOKデータベース」 より