未知なる死から非知なる生へ : フランス近現代詩の流れ

書誌事項

未知なる死から非知なる生へ : フランス近現代詩の流れ

尾崎孝之著

ユニテ, 2017.12

タイトル別名

未知なる死から非知なる生へ : フランス近現代詩の流れ

タイトル読み

ミチナル シ カラ ヒチナル セイ エ : フランス キンゲンダイシ ノ ナガレ

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内容説明・目次

内容説明

死のカオスと生のコスモスが出会うところに詩が生まれる。それはカオスを体現したコスモス。光ることばを通して輝く生と死を見る。

目次

  • 第1部(未知なる死から非知なる生へ—フランス近現代詩の流れ)
  • 第2部(ピエール・ジャン・ジューヴの『失楽園』について;「想い」を読解する;2の詩学—『憤怒と神秘』をめぐって;ルネ・シャールの「鮫と鴎」;イヴ・ボヌフォワの「湾曲する板」;フィリップ・ジャコテ—自然と詩人)
  • 第3部(文学のかたち—ヴァレリーとブランショをめぐって)

「BOOKデータベース」 より

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