医者の死生観 : 名医が語る「いのち」の終わり

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医者の死生観 : 名医が語る「いのち」の終わり

梶葉子著

朝日新聞出版, 2018.2

タイトル読み

イシャ ノ シセイカン : メイイ ガ カタル「イノチ」ノ オワリ

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内容説明・目次

内容説明

「死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい」「最もつらいのは、道半ばでの死」「人生には必ず、幕引きがある」ほか、幸せな最期の形とは—名医20人「いのち」の本音。

目次

  • 1章(人はみんな、自分が死ぬと思ってるだろうか?—濱邊祐一・東京都立墨東病院高度救命救急センター部長;確信が持てないものに関しては、信じるか信じないか—山崎章郎・ケアタウン小平クリニック(東京都小平市)院長 ほか)
  • 2章(死を身近に感じていなければ、生きることに一生懸命にはなれない—山中克郎・諏訪中央病院(長野県茅野市)総合内科/院長補佐;死んだら天国に行くという確信は、自身に一種の安定感を与える—青木眞・感染症コンサルタント ほか)
  • 3章(納得して人生を終えられたらいい—荻野美恵子・国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター教授;人生には必ず、幕引きがある—林寛之・福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授 ほか)
  • 4章(どんな状況でも、死を考えるのではなく生を作る—天野篤・順天堂大学医学部附属順天堂医院院長/順天堂大学医学部心臓血管外科教授;死の捉え方は、環境次第で違ってくる—中山惠美子・London School of Hygiene and Tropical Medicine,MSc Public Health ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2577125X
  • ISBN
    • 9784023316850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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