常識は凡人のもの
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常識は凡人のもの
(管見妄語)
新潮社, 2018.1
- タイトル読み
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ジョウシキ ワ ボンジン ノ モノ
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注記
『週刊新潮』 (2016年10月-2017年10月) 連載の「管見妄語」を収録したもの
内容説明・目次
内容説明
時に人々の目を曇らせ、時に判断を鈍らせる—。それが「常識」の落とし穴!『週刊新潮』人気連載単行本最新版。小学低学年からの早期英語教育は当然?経済ルールは公平のため?日本が譲歩すればあの国は黙ってくれる?否。翻訳機の技術向上で英語学習は不要となり、欧米主導のルールには従うほど不利を強いられ、外交での謙虚さは弱みの裏返しとしか取られない…。一見、正しい定説を軽やかに覆す名コラム集!
目次
- 第1章 自分で決められない国(灰色の世界;イタリアの小さな村で ほか)
- 第2章 グローバリズムの欺瞞(冬の攻防;半人前国家 ほか)
- 第3章 人類の余りにもむなしい姿(私の奥の手;グローバル教育の行き着く先 ほか)
- 第4章 確固たる自信のない人(読書ほど得なことはない;蘇る昭和 ほか)
- 第5章 祖国のためにありがとう(頑張って下さい、ありがとう;巨人の国 ほか)
「BOOKデータベース」 より