「自己決定権」の構造
著者
書誌事項
「自己決定権」の構造
成文堂, 2018.3
- タイトル別名
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自己決定権の構造
- タイトル読み
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ジコ ケッテイケン ノ コウゾウ
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注記
博士論文「アメリカ憲法学における『自己決定権』の構造 : Lawrence v. Texasを中心として」(創価大学, 2014年) に加筆・修正したもの
参考文献: p282-291
内容説明・目次
目次
- 序章 問題の所在
- 第1章 「自己決定権」の新たな展開—Bowers v.HardwickとLawrence v.Texasの比較検討
- 第2章 「自己決定権」の意義—プライバシー権から「自己決定権」への論理的展開
- 第3章 「自己決定権」の保護範囲—保護内容の共通性
- 第4章 「自己決定権」の保護理論—実体的デュー・プロセスの展開
- 第5章 「自己決定権」理論の再構成
- 第6章 結論と今後の課題
- 補論1 Windsor判決からみるLawrence判決の「論理」的継承
- 補論2 Obergefell判決における同性婚と婚姻の権利
- 補論3 同性婚をめぐるケネディ裁判官の法理論—Lawrence、Windsor、Obergefell判決
「BOOKデータベース」 より