夜明けの海鳴り : 北の幕末維新

書誌事項

夜明けの海鳴り : 北の幕末維新

合田一道著

柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2018.2

タイトル別名

ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ

タイトル読み

ヨアケ ノ ウミナリ : キタ ノ バクマツ イシン

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注記

ジャケットに「ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ」の表示あり

参考文献: p269-270

内容説明・目次

内容説明

150年前、明治へと時が移ろうとしていた激動の時代。幕末の志士たちは様々な想いを胸に、北を目指した。新しい大地に夢を託し、命をかけた男たちがいた。今日の北海道の礎を築いた男たちの奮闘を、当時の古文書や貴重な資料を基に描いた22の物語。

目次

  • 蝦夷地に着目した龍馬
  • 小樽内騒動がもたらしたもの
  • 政治に翻弄された松前藩
  • 戦火燃ゆ、箱館戦争勃発
  • 蝦夷島臨時政権の樹立と崩壊
  • 宮古湾、箱館港、二つの海戦
  • 土方歳三と中島三郎助父子の戦死
  • 北海道の誕生と本府建設
  • 北に走った新選組の残党たち
  • ガルトネル事件の顛末〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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