ドゥルーズ=ガタリにおける政治と国家 : 国家・戦争・資本主義
著者
書誌事項
ドゥルーズ=ガタリにおける政治と国家 : 国家・戦争・資本主義
書肆心水, 2018.3
- タイトル別名
-
Politique et état chez Deleuze et Guattari : essai sur le matérialisme historico-machinique
ドゥルーズガタリにおける政治と国家 : 国家戦争資本主義
- タイトル読み
-
ドゥルーズ=ガタリ ニオケル セイジ ト コッカ : コッカ・センソウ・シホン シュギ
大学図書館所蔵 全43件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ドゥルーズ=ガタリの思想は、この時代の変動をいかに捉えているか。ミクロ政治学として知られてきたD‐Gにおけるマクロ政治学の力を解放すべき時代の到来を告げる画期的力作。
目次
- 第1部 原‐暴力—国家という前提(史的唯物論と国家‐形成の分裂分析;捕獲—国家力能の本源的蓄積概念のために)
- 第2部 外‐暴力—戦争機械仮説(遊牧論—戦争機械仮説へ向けて;定式と仮説—国家による領有と戦争力能の系譜学)
- 第3部 内‐暴力—資本主義公理系(資本の公理系—諸国家と世界規模の蓄積;マイノリティへの生成変化、革命的なものへの生成変化)
- 結論 ミクロ政治は起こらなかった
「BOOKデータベース」 より