明代短篇小説と戲曲の研究

書誌事項

明代短篇小説と戲曲の研究

大賀晶子著

汲古書院, 2018.3

タイトル別名

Study on short story and drama of Ming Dynasty

タイトル読み

ミンダイ タンペン ショウセツ ト ギキョク ノ ケンキュウ

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注記

その他のタイトルは巻末ページによる

京都府立大學研究成果公表(出版圖書)支援事業の援助を受けて刊行されたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 短篇白話小説と文言小説(短篇白話小説における形式の變遷—「六十家小説」の韻文的要素を中心に;短篇「白話」小説の内部における「文言」小説;韻文的要素の導入における語り手介入と文言小説の關係)
  • 第2部 短篇白話小説と戲曲(短篇白話小説「張于湖傳」と雜劇『女眞觀』;南戯『玉簪記』考—張于湖物語の變遷;公案小説・戲曲における韻文としての裁判文書)
  • 第3部 戲曲と文言小説(文言小説「龍會蘭池録」考—もう一つの『拜月亭』;文言小説「嬌紅記」と雜劇『金童玉女嬌紅記』;明代における西廂故事の受容—「鍾情麗集」に見える議論を手がかりに)

「BOOKデータベース」 より

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