週末ちょっとディープなベトナム旅
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週末ちょっとディープなベトナム旅
(朝日文庫, [し19-13])
朝日新聞出版, 2018.3
- タイトル読み
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シュウマツ チョット ディープナ ベトナムタビ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
20年前のトラブルを思い出しながらハノイのロンビエン橋を渡る。ホーチミンではベトナム人のフォーへのこだわりに触れ、大音量のデタム界隈でアジアのエネルギーに脱帽。陸路で国境を越えてカンボジアへ。工業団地で変わる村。利権に揺れるアンコールワット…。
目次
- 第1章 ハノイ—老朽化したロンビエン橋に漂うベトナム戦争のにおい
- 第2章 フォー—突きつけられる絶対味覚という難問
- 第3章 デタム界隈—世界一のバックパッカー街のベトナム人たち
- 第4章 ダラット—歴史のない街の居心地のよさ
- 第5章 ダラット高原—空間移動した菊農家のベトナム
- 第6章 ベトナムからカンボジアへ—国境で出合うゆるさを装う狡猾さ
- 第7章 カンボジアの村—工業団地が村に伝える高度経済成長
- 第8章 アンコールワット—夕方からは入場無料のカンボジア人世界が広がる
「BOOKデータベース」 より