リズムの哲学ノート
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リズムの哲学ノート
中央公論新社, 2018.3
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リズム ノ テツガク ノート
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注記
参考文献: p257-259
人名・書名索引: 巻末
初出: 『アスティオン』78-85(2013年5月-2016年11月)単行本化にあたり大幅に加筆修正
内容説明・目次
内容説明
文明一般から自然現象におよぶ森羅万象に遍在するリズム。「リズムを感じる」とは人間をその枠外に拡大することであり、常識が価値の秩序としているものから解放することなのである。積年の思索の集大成にして、真の知的冒険の書。
目次
- 第1章 リズムはどこにあるか
- 第2章 リズムと持続
- 第3章 リズムと身体
- 第4章 リズムと認識
- 第5章 リズムと自然科学—近代科学が哲学に教えるもの
- 第6章 リズムと「私」
- 第7章 リズムと自由—あるいは哲学と常識
「BOOKデータベース」 より