韓国経済発展の始動
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書誌事項
韓国経済発展の始動
日本経済評論社, 2018.2
- タイトル別名
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Starting development in Korea
- タイトル読み
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カンコク ケイザイ ハッテン ノ シドウ
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韓国経済発展の始動
2018.2.
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韓国経済発展の始動
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内容説明・目次
内容説明
第2次大戦後、市場経済や対外関係の回復と資本移動や技術移転に適応し、1960年代に高成長した韓国経済の成長要因と仕組みを、経済政策、経営資源、企業行動に注目し解明する。
目次
- 1960年代韓国経済発展研究の意義
- 第1部 体制(対外政策—新たな日韓経済関係の形成;為替改革—単一変動為替制への帰結;輸出支援—輸出計画と合同経済委員会輸出振興分科委員会;輸出組合—設立経緯とその運営)
- 第2部 要素(企業金融—高金利政策と私金融市場;株式公開—全経連の「企業公開」推進と政府・各企業の対応戦略;人材育成—技能工養成政策の展開と成果;技術革新—機械工業の設備投資と生産管理)
- 第3部 産業(石炭産業—石炭開発とエネルギー転換;鉄鋼産業—鉄鋼業育成総合計画と仁川製鉄;造船産業—対日請求権資金による国家主導の育成の試み;紡績産業—綿紡績輸出体制の形成と発展)
- 総括と展望
「BOOKデータベース」 より