実録・銀行 : トップバンカーが見た興亡の60年史
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書誌事項
実録・銀行 : トップバンカーが見た興亡の60年史
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2018.2
- タイトル別名
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The banks : a banking forerunner looks into 60 years of the rises and falls
実録銀行 : トップバンカーが見た興亡の60年史
- タイトル読み
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ジツロク・ギンコウ : トップ バンカー ガ ミタ コウボウ ノ 60ネンシ
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注記
年表: 各章頭
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
高度成長期からバブル時代、メガ銀行再編期までの表舞台と裏側を、旧富士銀行頭取、ドイツ証券会長、日本政策投資銀行社長を歴任した「橋本徹」が初めて明かす。銀行と日本経済がたどってきた道、そして明日は?
目次
- 第1章 手探りの国際化—終戦から内需主導の高度成長へ(フルブライト留学と米国の実像;カムカムおじさんと宣教師から学んだ英語 ほか)
- 第2章 オイルダラー争奪戦—石油ショックで成長に急ブレーキ(第一勧銀に奪われたトップの座;産声を上げたロンドン証券現法 ほか)
- 第3章 つかの間の「オーバープレゼンス」—バブル急膨張でモラル喪失(収益ナンバーワンの呪縛;焦げ付いた途上国融資 ほか)
- 第4章 縮小に追い込まれた国際業務—バブル崩壊で不良債権が急増(石田梅岩の教え;険しいサウンドバンキングへの道 ほか)
- 第5章 海外市場で再起を期す—危機の連鎖で金融再編が加速(山一と安田信託のくびき;みずほ誕生の真相 ほか)
「BOOKデータベース」 より