法律関係論における権能
著者
書誌事項
法律関係論における権能
(新基礎法学叢書, 14)
成文堂, 2018.3
- タイトル別名
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法律関係論における権能
- タイトル読み
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ホウリツ カンケイロン ニオケル ケンノウ
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注記
文献一覧: p191-202
内容説明・目次
内容説明
根本的概念としての権能。権能を中心に据え、法的地位の変化という動的側面を強調した、新しい法律関係論を提示する。
目次
- 第1部 法律関係論の史的展開(ドイツにおける展開—19世紀後半における権利概念分析を中心に;分析法理学における展開)
- 第2部 法律関係分析における権能概念の役割(権能概念をめぐる諸論点;権利と権能;義務と権能;義務の領域と権能の領域の相互関係)
「BOOKデータベース」 より