グローバリゼーション下のイギリス経済 : EU離脱に至る資本蓄積と労働過程の変化

書誌事項

グローバリゼーション下のイギリス経済 : EU離脱に至る資本蓄積と労働過程の変化

櫻井幸男著

(大阪経済大学研究叢書, 第88冊)

法律文化社, 2018.3

タイトル読み

グローバリゼーションカ ノ イギリス ケイザイ : EU リダツ ニ イタル シホン チクセキ ト ロウドウ カテイ ノ ヘンカ

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注記

あとがきに「『現代イギリス経済と労働市場の変容 : サッチャーからブレアへ』の続刊」とあり

引用文献: p221-227

内容説明・目次

目次

  • 序章 1979〜2008年のイギリスの資本蓄積—評論と本書の構成
  • 第1章 雇用削減による生産性上昇の資本蓄積—脱工業化とそれがはらむ諸問題(イギリスの脱工業化(De‐industrialization);イギリスの製造業雇用の縮小の動き(1950〜2007年) ほか)
  • 第2章 日本の対英直接投資とイギリスの資本蓄積(1980年代のFDIの全体的な動き;ヨーロッパへの日本直接投資 ほか)
  • 第3章 グローバル下の労働過程とイギリス労働管理(グローバル下の労働過程論とは何か;不熟練労働から成り立つ生産過程—マルクスの生産過程論 ほか)
  • 終章 リーマンショック以降の資本蓄積

「BOOKデータベース」 より

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