地方自治論 : 変化と未来

著者

• 幸田, 雅治 コウダ, マサハル

書誌事項

地方自治論 : 変化と未来

幸田雅治編

法律文化社, 2018.4

タイトル読み

チホウ ジチロン : ヘンカ ト ミライ

注記

文献案内, 参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

地方自治を学ぶ幅広い人々を対象にしたテキスト。２０００年の地方分権一括法施行以後の日本の地方自治について、分析の視点を提示し、課題を明らかにし、また、将来に向けて、新たな視点や問題提起を行うことをめざす。

目次

• 自治体という存在—群民的自治体観と機構的自治体観
• 国と自治体の役割分担—それぞれが担う行政と政治
• 大都市制度—都市の役割は何か？
• 自治体の統治制度—仕組みと運用
• 地方議会の役割—住民・議会・首長の新たな関係
• 自治立法権—機能と実践
• 自治体行政計画—仕組みとプロセス
• 自治体の税財政—制度と予算
• 自治体と民間の役割分担—すみ分けと協働
• まちづくりと自治—まちの政策論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BB25841832
• ISBN:
  • 9784589039040
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 京都
• ページ数/冊数: ix, 265p
• 大きさ: 21cm
• 分類:
  • NDC10 : 318
• 件名:
  • BSH : 地方自治