業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊
著者
書誌事項
業界だけが知っている「家・土地」バブル崩壊
(祥伝社新書, 533)
祥伝社, 2018.4
- タイトル別名
-
業界だけが知っている家土地バブル崩壊
- タイトル読み
-
ギョウカイ ダケ ガ シッテ イル イエ トチ バブル ホウカイ
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
不動産の高騰が止まらない。銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。タワマンの販売も好調である。バブル崩壊から四半世紀。ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。値上がりは東京オリンピックまで続くのか。業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな一冊!
目次
- 第1章 不動産は、なぜ上がっているのか—上がる場所には理由がある(三大都市圏から地方都市へ、止まらぬ地価上昇;「都心」「ターミナル」「駅近」が、最強のマンション ほか)
- 第2章 なぜ都心が上がって郊外が下がるのか—不動産二重構造のわけ(25年周期で変わる日本社会の構造;日本の凋落の始まりは1995年 ほか)
- 第3章 やがてくる崩壊への序曲—予兆は束になって襲ってくる(首都圏大量相続時代を迎えて;農業続けますか?—生産緑地制度の期限問題 ほか)
- 第4章 不動産バブルが崩壊すると、何が起こるのか—その時、日本は(平成バブル崩壊と何が違うのか;逃げる外国人、立ちすくむ日本人投資家 ほか)
- 第5章 崩壊後にやってくる不動産パラダイス—ピンチがチャンスに変わる時(不動産「私権」を緩和する最大チャンスの到来;都市計画の根本的練り直しの必要性 ほか)
「BOOKデータベース」 より