桃のひこばえ
著者
書誌事項
桃のひこばえ
(集英社文庫, [か63-3] . 御薬園同心水上草介||オヤクエン ドウシン ミナカミ ソウスケ)
集英社, 2017.8
- タイトル読み
-
モモ ノ ヒコバエ
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注記
文献あり
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- アカザのあつもの
- 大根役者
- 女房のへそくり
- 柴胡の糸
- 桃のひこばえ
- くららの苦味
- 清正の人参
- 相思の花
- 葉の文
内容説明・目次
内容説明
「水草さま」と呼ばれ、周囲から親しまれている小石川御薬園同心の水上草介。豊かな草花の知識を活かし、患者たちの心身の悩みを解決してきたが、とんでもなくのんびり屋。そんな草介が密かに想いを寄せてきた、御薬園を預かる芥川家のお転婆娘・千歳に縁談が持ち上がる。初めて自分の心に気付いた草介はある行動に出るが—。大人の男として草介が一歩成長をとげる優しく温かな連作時代小説。
「BOOKデータベース」 より