手と足と眼と耳 : 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究
著者
書誌事項
手と足と眼と耳 : 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究
学文社, 2018.3
- タイトル読み
-
テ ト アシ ト メ ト ミミ : チイキ ト エイゾウ アーカイブ オ メグル ジッセン ト ケンキュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全98件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: p297-307
内容説明・目次
内容説明
本書は、デジタル映像アーカイブのさまざまな問題について、可能なかぎり、具体的、実践的に関わるだけでなく、実務者としてではなく、研究者として批判的に検討し、問題のあり方を記述しようとしたものである。
目次
- 1 デジタルアーカイブをどうデザインするか(ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ;地域の知の再編 「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて ほか)
- 2 アーカイブの実践と地域(「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの—地域映像アーカイブの構築と活用に関する課題;地域社会における近い過去の歴史表象の意味 ほか)
- 3 アーカイブするための方法と学習(記憶のトリガー—映像アーキビスト養成のための一提言;デジタル映像アーカイブを活用したワークショップの試み ほか)
- 4 領域横断的分析—荻野茂二フィルムをかこむ複数の手と眼差し(共同作業による映像研究;工房としての荻野茂二—多産な映像器械の産出構造 ほか)
「BOOKデータベース」 より