ジャン=クロード・シルベルマン : フィギュールの危険な誘惑
著者
書誌事項
ジャン=クロード・シルベルマン : フィギュールの危険な誘惑
(シュルレアリスムの25時)
水声社, 2018.2
- タイトル別名
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Jean-Claude Silbermann : 1935-
ジャンクロードシルベルマン : フィギュールの危険な誘惑
- タイトル読み
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ジャン=クロード・シルベルマン : フィギュール ノ キケン ナ ユウワク
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注記
略年譜: p261-263
書誌: p265-268
内容説明・目次
内容説明
50‐60年代のパリ・グループの一翼を担い、ブルトンの死、五月革命、そしてグループ解体を経て、いまもなお“シュルレアリスト”であるジャン=クロード・シルベルマン。タブローを切り抜いて「看板」を作り、デッサンに詩をつけた「絵本」を書く画家・詩人の生き様を通して、シュルレアリスムの“現在”を捉える!日本初のモノグラフ—図版・詩篇を特別収録!
目次
- 序章 ブルトンの「遺言状」
- 第1章 遭遇、あまりにシュルレアリスム的な
- 第2章 デビュー
- 第3章 “偶然”の探求
- 第4章 陰険なユーモア
- 第5章 シュルレアリスム的出来事
- 終章 シュルレアリスムの“現在”
- 付録 ジャン=クロード・シルベルマン詩選(ホテル“顔なし”;昼休み;妖精フィセル)
「BOOKデータベース」 より