私はガス室の「特殊任務」をしていた : 知られざるアウシュヴィッツの悪夢
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書誌事項
私はガス室の「特殊任務」をしていた : 知られざるアウシュヴィッツの悪夢
(河出文庫, [ウ8-1])
河出書房新社, 2018.4
- タイトル別名
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Sonderkommando : dans l'enfer des chambres à gaz
私はガス室の特殊任務をしていた : 知られざるアウシュヴィッツの悪夢
- タイトル読み
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ワタクシ ワ ガスシツ ノ トクシュ ニンム オ シテ イタ : シラレザル アウシュヴィッツ ノ アクム
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
アウシュヴィッツ収容所で殺されたユダヤ人同胞たちをガス室から搬出し、焼却棟でその遺体を焼く仕事を強制された特殊任務部隊があった。奇跡的に収容所を逃れて生き残った著者が、その目で見た悪夢の惨劇を克明に語る衝撃の体験談。図版多数掲載。
目次
- 本書によせて(ベアトリス・プラスキエ)
- 第1章 収容前—ギリシャでの生活
- 第2章 アウシュヴィッツでの最初の一か月
- 第3章 特殊任務部隊—焼却棟
- 第4章 特殊任務部隊—ガス室
- 第5章 反乱と焼却棟の解体
- 第6章 強制収容所—マウトハウゼン、メルク、エーベンゼー
- 歴史のノート—ショアー、アウシュヴィッツ、そして特殊任務部隊(マルチェッロ・ペゼッティ)
- ギリシャのイタリア系ユダヤ人—大失策の小史(ウンベルト・ジェンティローニ)
- ダヴィッド・オレールについて
「BOOKデータベース」 より