田中角栄攻めのダンディズム
著者
書誌事項
田中角栄攻めのダンディズム
双葉社, 2018.2
- タイトル別名
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Kakuei Tanaka, and his aggressive dandyism
攻めのダンディズム : 田中角栄
- タイトル読み
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タナカ カクエイ セメ ノ ダンディズム
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
今の日本には田中角栄がたりない—。本物の情を武器に修羅場を勝ち抜いた男としての処し方とは。激動の時代を治めた大宰相の素顔に迫る評伝。
目次
- 第1章 ダンディズムとは—“男の品位”を失わないことである(「やる」と約束したら何がなんでもやりぬく;「運」を追わず、人に甘えず ほか)
- 第2章 ダンディズムとは—“自分流”を貫くことである(みずから退路を絶って自分を追い込む;自分流に行動し現実主義を貫く ほか)
- 第3章 ダンディズムとは—“本物の情”を持つことである(自分の夢に執着せず、恩義に報いる;人が困っているときほど優しくする ほか)
- 第4章 ダンディズムとは—“かっこよく”生きることである(オシャレをしていても相手に悟らせない;札束で相手の頬を張らない ほか)
「BOOKデータベース」 より