河川工学者三代は川をどう見てきたのか : 安藝皎一、高橋裕、大熊孝と近代河川行政一五〇年

書誌事項

河川工学者三代は川をどう見てきたのか : 安藝皎一、高橋裕、大熊孝と近代河川行政一五〇年

篠原修著

農文協プロダクション , 農山漁村文化協会(発売), 2018.3

タイトル別名

河川工学者三代は川をどう見てきたのか : 安藝皎一、高橋裕、大熊孝と近代河川行政百五十年

タイトル読み

カセン コウガクシャ サンダイ ワ カワ オ ドウ ミテ キタ ノカ : アキ コウイチ 、 タカハシ ユタカ 、 オオクマ タカシ ト キンダイ カセン ギョウセイ 150ネン

注記

参考文献: p400-408

年表: p408-433

内容説明・目次

内容説明

現場から、歴史から川を見続けた河川工学者三代=安藝皎一、高橋裕、大熊孝。彼らの生涯を描くことを通じて近代河川行政の到達点と課題を明らかにし環境・景観・自治の河川を展望する。

目次

  • 内務省河川行政の時代(川との付き合い方、議論のポイント;内務省土木局の河川行政;安藝皎一の登場 ほか)
  • 復興・高度成長と河川(戦後大水害の時代(昭和二〇〜三四年);高橋裕と安藝皎一の出会い;水害論争 ほか)
  • 環境・景観・自治の河川へ(大熊孝、長岡へ;高橋裕の土木学会;市民工学者・大熊孝 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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