漆掻きと漆工 : ウルシ利用

書誌事項

漆掻きと漆工 : ウルシ利用

阿部芳郎 [ほか] 著

(生活工芸双書 : 地域資源を活かす, . 漆||ウルシ ; 1)

農山漁村文化協会, 2018.3

タイトル読み

ウルシカキ ト シッコウ : ウルシ リヨウ

注記

その他の著者: 室瀬和美, 永田智世, 橋田光ほか

監修: 室瀬和美, 田端雅進

引用・参考文献: p136-139

内容説明・目次

内容説明

本書では、植物としてのウルシの特徴、縄文時代の漆利用、漆器の木地づくりから下地づくり、塗りと加飾技法までの漆液利用、輪島、飛騨高山などの代表的漆器産地の技法、ウルシから蝋をとる方法やウルシ染めなど漆液以外の利用、漆液の採取方法(漆掻き)とその精製法についてまとめています。

目次

  • 1章 植物としてのウルシ
  • 2章 漆利用の歴史
  • 3章 漆の利用と技法
  • 4章 代表的な漆器産地とその技術
  • 5章 漆液以外の利用
  • 6章 漆液の採取と精製

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB25860768
  • ISBN
    • 9784540171161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 141p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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