Effective DevOps : 4本柱による持続可能な組織文化の育て方
著者
書誌事項
Effective DevOps : 4本柱による持続可能な組織文化の育て方
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2018.3
- タイトル別名
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Effective DevOps : Building a culture of collaboration, affinity, and tooling at scale
Effective DevOps : 4本柱による持続可能な組織文化の育て方
- タイトル読み
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Effective DevOps : 4 ホンバシラ ニヨル ジゾク カノウ ナ ソシキ ブンカ ノ ソダテカタ
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注記
監訳: 吉羽龍太郎
さらに深く学習するために: p327-332
内容説明・目次
内容説明
DevOpsには技術的な側面だけでなく、開発や運用をはじめとするさまざまな部門を繋げる組織文化を構築するという重要な側面があります。本書では、主にDevOpsの文化的な事柄に着目し、異なるゴールを持つチームが親和性を高め、矛盾する目標のバランスを取りながら最大限の力を発揮する方法を解説します。「DevOpsの4つの柱」としてコラボレーション、アフィニティ(親近感、一体感)、ツール、スケーリングを挙げ、個人と個人のコラボレーション、チーム間や組織全体でのアフィニティの構築、企業全体でのツール選択の考え方、さらに組織がスケールする中でのアフィニティの向上と維持について4部構成で詳述。さらに組織が変化するために「4つの柱」がどのように機能するかについても解説します。組織の内側から変化を起こし、変化を促進して組織全体へとその影響を広げ、持続可能な組織を構築する方法を紹介する本書は、ソフトウェアの開発、運用、組織のマネージメントに携わるすべての人に必携の一冊です。
目次
- 第1部devopsとは何か
- 第2部 コラボレーション
- 第3部 アフィニティ
- 第4部 ツール
- 第5部 スケーリング
- 第6部 devops文化への架け橋
「BOOKデータベース」 より