韓国と日本がわかる最強の韓国史
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書誌事項
韓国と日本がわかる最強の韓国史
(扶桑社新書, 255)
育鵬社 , 扶桑社 (発売), 2018.1
- タイトル読み
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カンコク ト ニホン ガ ワカル サイキョウ ノ カンコクシ
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注記
記述は第3刷(2018.2)による
内容説明・目次
内容説明
日本国民のための韓国史の真実。南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない!日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった!「世界史」「日本史」に続く最強シリーズ第3弾!
目次
- 序章 韓国史は新羅の建国から論じるべき(韓国・朝鮮とはなんなのか)
- 第1章 日本が成立したころ韓国・朝鮮はなかった(楽浪郡は植民地でなく漢族の土地)
- 第2章 百済の継承国家は韓国ではない(高句麗と百済を滅ぼし併合したのは唐だ)
- 第3章 新羅は日本領任那を侵略し友好国百済を唐に売った(半独立国となって半島を統一)
- 第4章 高麗文化は韓国史の黄金時代(高句麗人がつくった新羅後継国家)
- 第5章 蒙古と高麗の侵略が日韓関係不幸の始まり(元寇でなく元・高麗寇と呼ぶべきだ)
- 第6章 朝鮮通信使は対等外交でなく日本への朝貢使節(文禄・慶長の役と鎖国の時代)
- 第7章 国家より私益優先だった高宗・大院君・閔妃(明治天皇のようになりたくなかった国王)
- 第8章 韓国語は日本人が日本語からつくった言葉(書き言葉は日本統治以前にはなかった)
- 第9章 南北分裂に日本はなんの責任もない(日本からの円満な分権独立とすべきだった)
- 第10章 日韓・日朝関係は媚びても改善しない(コリアンとは熱く議論した方が仲良くなれる)
「BOOKデータベース」 より