北野武映画の暴力
著者
書誌事項
北野武映画の暴力
クオン, 2018.2
- タイトル別名
-
Kitano violence
- タイトル読み
-
キタノ タケシ エイガ ノ ボウリョク
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[195]-[197]
内容説明・目次
内容説明
なぜこれほどまでに衝撃的なのか—山形国際ムービーフェスティバルでグランプリを受賞した韓国人映画監督ベ・テスが、北野武監督の「暴力の三部作」から生々しい暴力性と圧倒的な表現力の謎を探る。
目次
- 第1章 北野武以前の暴力描写
- 第2章 映画『その男、凶暴につき』における暴力の様相
- 第3章 映画『3‐4×10月』における暴力の様相
- 第4章 映画『ソナチネ』における暴力の様相
- 第5章 映画監督北野武が描く男と女
- 第6章 暴力映画とポルノグラフィー
「BOOKデータベース」 より