北野武映画の暴力

書誌事項

北野武映画の暴力

ベ・テス著

クオン, 2018.2

タイトル別名

Kitano violence

タイトル読み

キタノ タケシ エイガ ノ ボウリョク

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注記

参考文献: p[195]-[197]

内容説明・目次

内容説明

なぜこれほどまでに衝撃的なのか—山形国際ムービーフェスティバルでグランプリを受賞した韓国人映画監督ベ・テスが、北野武監督の「暴力の三部作」から生々しい暴力性と圧倒的な表現力の謎を探る。

目次

  • 第1章 北野武以前の暴力描写
  • 第2章 映画『その男、凶暴につき』における暴力の様相
  • 第3章 映画『3‐4×10月』における暴力の様相
  • 第4章 映画『ソナチネ』における暴力の様相
  • 第5章 映画監督北野武が描く男と女
  • 第6章 暴力映画とポルノグラフィー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25874955
  • ISBN
    • 9784904855713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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