ジュディス・バトラー : 生と哲学を賭けた闘い
著者
書誌事項
ジュディス・バトラー : 生と哲学を賭けた闘い
以文社, 2018.3
- タイトル別名
-
Judith Butler
ジュディスバトラー : 生と哲学を賭けた闘い
- タイトル読み
-
ジュディス ・ バトラー : セイ ト テツガク オ カケタ タタカイ
大学図書館所蔵 全103件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文 (大阪大学, 2017年提出) を元にしたもの
参考文献: p319-337
内容説明・目次
内容説明
哲学の「他者」を語ることはできるか?バトラーのエチカ—新進気鋭による、その思想の核心に迫る最良の書!!
目次
- 生と哲学を賭けた闘い
- 第1部 哲学(コナトゥスの問い—バトラーと地下室のスピノザ;欲望と承認—『欲望の主体』を読む(1);欲望の主体と身体のパラドックス—『欲望の主体』を読む(2))
- 第2部 『ジェンダー・トラブル』へ(現象学からフーコーへ—八〇年代バトラーの身体/ジェンダー論;『ジェンダー・トラブル』とアイデンティティの問い)
- 第3部 パフォーマティヴィティ(ジェンダー・パフォーマティヴィティ—その発生現場へ;身体の問題、あるいは問題としての身体;メランコリー、そして生存の問いへ)
- 第4部 社会存在論とエチカ(バトラーの社会存在論;バトラーのエチカ)
- 結論に代えて—共にとり乱しながら思考すること
「BOOKデータベース」 より