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進化論物語

垂水雄二著

バジリコ, 2018.2

タイトル読み

シンカロン モノガタリ

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注記

参照文献: p238-243

内容説明・目次

内容説明

生き物はどこから来て、どこへ行くのか。人々の世界認識を変えた生物学史上の金字塔、ダーウィン進化論。ダーウィン進化論を取り巻く六人の学者たち、ラマルク、キュヴィエ、ハクスリー、スペンサー、ヘッケル、ドブジャンスキー、それぞれの栄光と挫折のドラマ。

目次

  • 序論 ダーウィンと進化論
  • 第1章 反ダーウィンの旗印に仕立て上げられた学者—ラマルク
  • 第2章 生物学の革新を目指した保守派の巨魁—キュヴィエ
  • 第3章 進化論を踏み台に栄達した進歩主義者—ハクスリー
  • 第4章 進化論を誤らせた社会学者—スペンサー
  • 第5章 優生学への道を切り拓いた発生学者—ヘッケル
  • 第6章 進化の総合説の仕上げ人—ドブジャンスキー
  • 結び 進化論の現在

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25880211
  • ISBN
    • 9784862382368
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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