アイルランド革命1913-23 : 第一次世界大戦と二つの国家の誕生

書誌事項

アイルランド革命1913-23 : 第一次世界大戦と二つの国家の誕生

小関隆著

岩波書店, 2018.4

タイトル別名

アイルランド革命 : 1913-23 : 第一次世界大戦と二つの国家の誕生

タイトル読み

アイルランド カクメイ 1913-23 : ダイ1ジ セカイ タイセン ト フタツ ノ コッカ ノ タンジョウ

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注記

関連年表: 巻末p7-10

史料・文献リスト: 巻末p11-30

内容説明・目次

内容説明

第一次世界大戦、イースター蜂起、独立戦争、そして内戦へ—「2つのアイルランド」への分断は、なぜ、どのようにして生じたのか。現代アイルランドを知るための必読書。

目次

  • 序章 アイルランド革命とは?(革命の概要;自治法案と「軍事化」 ほか)
  • 第1章 第一次世界大戦(内戦前夜から大戦へ;戦争協力という賭け ほか)
  • 第2章 イースター蜂起(絞首刑;イースター蜂起の衝撃 ほか)
  • 第3章 独立戦争(「アイルランド共和国」と自決権;対抗国家構築とゲリラ戦 ほか)
  • 第4章 内戦(条約賛成派と条約反対派;ダブリンの戦い ほか)
  • 終章 アイルランド革命の帰結(戦間期のアイルランド;総括—二つの国家の誕生)

「BOOKデータベース」 より

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